数学の勉強方法 ,泙┐き

  • 2014.08.15 Friday
  • 10:02

 数学の勉強方法 ,泙┐き です。

 勉強方法の第2弾、数学編です。算数・数学の苦手を克服したい人、もっと成績を上げたい人、必見です。
 国語に続き、算数・数学も苦手を克服した(数十年前少年だった)K氏に小中学生時代の実話を語ってもらいました。

 正直、小学校以来、勉強は好きではありませんでした。「好きじゃないことはやらない」ので放置。学校以外で勉強する習慣はありませんでした。小学校中学年の頃までは、熱を出して学校を休むことが多く、休んだところを家で勉強するわけでもなく過ごすうち、とうとう「つまずき」が発覚。今思えば当然ですが、算数は小学生にとって唯一といえる位の「積み重ね」の教科ですから、「放置」はまずかったわけです。ところが、当の私自身は、ことの重大さに気付くでもなく「好きじゃないことはやらない」ので「より好きじゃなくなった」算数は「もっとやらない」。放任主義の父親が、いくらなんでもヤバいと察し、マンツーマンの特訓がしばらく続いた。当時は「好きじゃないこと」を無理やりやらされているので、拷問のようでしたが、今思えば、あの時克服できていなければ、本当にアホになっていたでしょう。父に感謝です。しかし、考えてみれば、普段から少しでも家で勉強する習慣があって、学校を休んでわからなくなったところをその時々で解決できていれば、こんなにつらい思いをしないですんだよなあ、と後悔したりするのです。
 「つまずき」の危機は(受動的ですが)脱したものの、相変わらず「好きじゃない」ので、やっぱり勉強しません。クイズなら大好きでした。『頭の体操』(多湖輝)をはじめ、いろいろなジャンルのクイズ本を手当たり次第にやりまくりです。計算が必要な問題もありますが、そんなときだけはなぜか計算が苦になりません。まだ学校で習ってない計算があったら、教えてもらってでも答えを出そうとします。「勉強」という言葉を無くし「クイズ」に変えたら、もっと「勉強」してたかな?、いや「クイズ」してたかな? 文章問題は図解する、図形問題は1本線を引く(補助線)、簡単に解ける別解を考える、平面図形を頭の中で空間図形に変換する(空間認識能力)、Aの場合の答えはC・Bの場合の答えはD(場合分け)などなど、今思えば、クイズは数学的思考力を鍛えるという意味で、役に立つところもあったのかな、と思います。
 中学校では、某市内のあちこちから集まった賢い生徒が大勢。そんな中、部活をはじめたくさんの趣味に没頭する楽しい日々を過ごし、またもや成績に不安が出始めます。(相変わらず本人は気にしていないのですが。←いいかげん、目覚めなさい!ですよね。) 数学については、親戚に家庭教師をやってもらいました。説明や解説はほとんどなし。始めから終わりまで黙々と計算問題を解き続けるだけ。特殊な指導スタイルです。計算がヤバいと後から困ることだけは小学生時代に経験済みです。おとなしく「勉強」しました。後から振り返ってみると、要するに計算力(速さと正確さ)が課題だったわけで、これが強化されることで、まともな成績に回復できました。今考えてみれば、数学はやはり計算力が基本です。文章問題、図形、関数、確率、資料などジャンルはいろいろありますが、全ての基本は計算にあります。せっかく解き方がわかった、考え方にピンと来たとしても、テストでは、計算で間違えれば×、計算が遅ければ難問を解く時間が不足して×。数学はまずは計算力。そのためには訓練あるのみ。きっと本当に数学ができる人は不要なのでしょうが、凡人、ましてや数学が苦手な人は、やはりたくさん問題演習を繰り返して計算力を磨くことが欠かせないでしょう。苦手な人にとっては、このトレーニングが苦痛でしょう。でもここが我慢のしどころで、これを乗り越えたら、成績も伸び自信がつき、もしかすると「勉強」が楽しくなるかもしれません。少なくとも嫌いではなくなるはずです。
 高校受験前は集団指導の塾で入試対策。数学は“F”クラスがあり、同じ学校の知り合いばかりで、珍しく「楽しく勉強」しました。入試傾向への対策、難問の解法やテクニックなるものがあるんだなあ、と。もっと早く知っておけばよかったなあ、ということがたくさん。今思えば、算数・数学の勉強については、随分遠回りをしてしまった感じです。みなさんには、少しでも早く、(たとえ、やりたくなくても)最低限やらなければならないことをやり、遠回りせず、要領よく勉強して、算数・数学を得意教科にしてほしいなあ、と思います。

 K氏に算数・数学の昔話を語ってもらいました。「算数・数学嫌いの人の気持ちはよくわかる、嫌いでも頑張らなくちゃいけないときは頑張らなければならないので応援するよ」と言っていました。
 特に小学校卒業までに算数の計算力をつけておくことをお薦めします。中学校の数学、理科の計算、社会の計算の基礎となるからです。数学は算数の延長です。算数の計算ミスが多い子は数学でもミスが多いし、計算が遅い子は数学でも同様です。中学生は部活や他教科の勉強もあり、小学校算数の計算の復習や数学の計算演習にかけられる時間的余裕の点からも学年が上がるほど克服するのは大変になっていきます。(だからといって、中学生からの数学の苦手克服法がないわけではありません。次の実践編を参考に!)また、小学生のうちは意外に思うかもしれませんが、中学校の理科・社会のテスト・模試・入試で正答率が低い問題の代表の一つが、計算問題です。計算方法は小学校算数内容(掛け算、割り算)がほとんどです。計算が苦手だと理科・社会にも影響します。(中学理科ではたくさんの公式があり、割り算・四捨五入は基本パターンです。中学地理の国どうしの時差・地図縮尺・グラフ読み取りでも掛け算・割り算を行います。好きだった理科が嫌いになったり、得意の社会で点が取れなくなる原因となります。)

 では、算数・数学の勉強は具体的にどうやればいいでしょうか。次の実践編でまとめます。
 

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